「夏の風物詩」と言うとどんなものが挙げられるだろうか。

花火、風鈴、夏祭り。
浴衣のおねーちゃん、薄着のおねーちゃん、水着のおねーちゃん。

後半に若干の偏りが見られるものの、だいたいそんなところが思いつくだろう。

そして僕にとっては、もう一つ大切な夏の風物詩がある。
コパ・リベルタドーレスだ。

南米のクラブチャンピオンを決める、年に一度の一大イベント
(と言っても、今ごろ南米は冬なんだけども…)。

例年はだいたい7月ごろに決勝が行われるけれど、今年はワールドカップの影響で、この8月中旬に開催される運びとなった。

南米サッカーの底力

僕がコパ・リベルタドーレスをちゃんと観はじめたのは、3年くらい前からだ。

それまで南米のチームを観る機会と言えば、年に一回のクラブワールドカップか、その前身のトヨタカップで目にするくらいだった。

12月に行われるこれらの大会では、南米チャンピオンはたいてい、戦力に勝るヨーロッパチャンピオンに押し込まれる展開になる。
だから南米王者が「強い」という印象は、以前の僕にはあまり無かったのである。

南米は言うまでもなく、サッカー選手の世界的な名産地だ。
ブラジルだけでも現在1,000人を超える選手が、外国のクラブでプレーしているらしい。

もし日本から選手が1,000人流出したら、J2も合わせて37チームのJリーグからは、選手がほとんどいなくなってしまう計算になる。
ブラジルだけでこれほどの選手が出て行っているのだ。
南米大陸全体で考えれば、さらに凄い数字になるだろう。

これだけ選手を引き抜かれれば、リーグが弱体化するのは自然の摂理である。
だから僕はずっと、南米のチームはそれほどレベルが高くないのだろうと思い込んでいた。

大豆から豆乳を絞った後に残った「おから」のような選手らで構成された南米のクラブたち。
Jリーグのクラブが戦っても、けっこういい勝負ができるんじゃないか?
そんな甘い考えを持っていたのである。

しかしコパ・リベルタドーレスを観た瞬間に、その考えはたちまち吹っ飛ばされた。

最初に観た試合が何だったのかは忘れたけれど、大会のベスト8くらいの試合だったように思う。
そこで観た南米サッカーは、驚くほどレベルが高かった。

「組織力の欧州、個人技の南米」とは昔から良く言われる言葉である。
南米の選手たちの技術は、「おから」の選手だろうが何だろうが、素晴らしくハイレベルなものだったのだ。

もちろん、ロナウジーニョのような華麗な技で魅了する選手がそう多くいるわけではない。
しかしその基礎技術は、どの選手も一様に高い。
そして何と言っても、球際の技術が半端ではない。
DFは容赦なく、ガツガツ体をぶつけてボールを奪いに行く。
ボールホルダーはそれをガッチリ受け止めながら、巧みなボディバランスと腰の座った技術でボールをキープする。

とにかく体が強くて、さらに激しい当たりの中でボールを扱う技術に長けている。
その南米選手たちの印象は、鮮烈な驚きだった。

以来僕は、すっかり南米サッカーとコパ・リベルタドーレスの虜になってしまったのである。

対照的な両チーム、インテルナシオナルとチーバス・グアダラハラ

そんなコパ・リベルタドーレス、今年の決勝カードはブラジルのインテルナシオナルと、メキシコのチーバス・グアダラハラという顔合わせになった。

インテルナシオナルはブラジル、リオグランデ・ド・スール州の都市、ポルトアレグレを本拠地とする名門チームだ。
ポルトアレグレは140万人の人口を抱えるブラジル南部の街。
隣国のウルグアイやアルゼンチンに近いこともあって、この街のクラブは他のブラジルのチームとは少し趣の違う、守備的でフィジカル重視のサッカーをすると言われている。

そしてインテルナシオナルはブラジルで最多、世界でも6位の数となる10万人のクラブ会員(ソシオ)を抱える人気チームで、ライバルのグレミオと並んでポルトアレグレを代表するチームの1つである。

対するチーバス・グアダラハラも、メキシコきっての人気チーム。
ファンクラブには3,000万人もの加入者がいるそうだ。
アメリカのメジャー・リーグ・サッカーにも、ロサンゼルスを拠点とする姉妹チーム「チーバスUSA」があるけれども、こちらも人気チーム。

本拠地のグアダラハラは人口160万人で、首都のメキシコシティに次いで国内2番目の大都市である。

この興味深い2チームの対戦となった今年の決勝。
ただし、両チームの置かれた立場には明確な差があった。

インテルナシオナルは4年前の2006年にも、コパ・リベルタドーレスで優勝を飾っている「優勝経験チーム」。
そしてこの年のクラブワールドカップでも、現在ACミラン所属のアレシャンドレ・パトらの活躍でバルセロナを下し、見事にクラブ世界一に輝いた。

ちなみにインテルナシオナルは自らを「カンペオン・トードス」と呼んでいるそうである。
ポルトガル語で「全ての王者」という意味の言葉。
クラブワールドカップ、コパ・リベルタドーレス、コパ・スダメリカーナ、レコパ・スダメリカーナ、ブラジル全国選手権、コパ・ド・ブラジル、州選手権の全てで優勝経験のある、唯一のチームである、というのがその理由らしい。

対するチーバス・グアダラハラも、2005年と2006年には、連続してコパ・リベルタドーレスのベスト4に進出している。

ただし、メキシコのチームは本来、南米ではなく北中米カリブ海地域所属の「招待参加チーム」である。
ブラジルやアルゼンチンの人々からしてみれば、メキシコのサッカーは常に一段下に見ているような存在であるそうだ。

両チームの格の差は、いわばチャンピオンと挑戦者。
そしてこの決勝戦も、その序列が明確に出る展開となった。

両チームの持つ異なるポリシー

ちなみにこの両チームは「チームの格」の部分だけでなく、チーム構成もそのポリシーも、全く正反対のチーム同士だと言っていい。

インテルナシオナルは、そのチーム名を英語に訳すと「インターナショナル」。
名前の通り、国際色豊かなチームだという特徴を持っている。

クラブ創立のきっかけは約1世紀前、サンパウロからポルトアレグレにやってきた若者たちが、地元クラブから入団を拒否されたことからチームを結成。
その創立の経緯から、設立の覚書には「人種・宗教や経済的な差別は受け入れない」とあるそうだ。

そして今でもインテルナシオナルは、ブラジルのチームにしては珍しく、外国人選手たちが大活躍している。
中でも象徴的な存在が、元アルゼンチン代表のアンドレス・ダレッサンドロだ。

その超人的な足技から、かつてはディエゴ・マラドーナ本人から「後継者」と名指しされたほどの天才児。

母国のリバープレートで頭角を現し、ドイツ・ブンデスリーガのヴォルフスブルクで活躍したあと、イングランドのポーツマス、スペインのサラゴサ、再び母国のサンロレンソと渡り歩き、2008年からインテルナシオナルに落ち着いた。

ヨーロッパの表舞台からは去っても、その華麗すぎるテクニックは健在。
インテルナシオナルでは10番を背負っている。
この決勝でも2試合を通じて、チームの攻撃を引っ張る「王様」として、絶大な存在感を放っていた。

このダレッサンドロの他にも、中盤の守備の要のギニャス、出場はなかったけれどもGKの元代表・アボンダンシエリらのアルゼンチン人選手たちがインテルナシオナルではプレーしている。

さらにインテルナシオナルは、ヨーロッパで活躍したあとに戻ってきた「出戻り組」の選手たちも多い。
ダレッサンドロもその一人だけども、スペインのレアル・ベティスで3シーズンプレーしたラファエル・ソビスや、ドイツのボルシア・ドルトムントの主力として活躍したティンガ(ちなみに99年には川崎フロンターレでもプレー)などのビッグネームがいる。

まさに「インターナショナル」を地で行くチームなのだ。

それに対してチーバス・グアダラハラは、チーム全員をメキシコ人選手で固めた「純国産」のポリシーを持つチーム。
さらにメキシコは比較的、自国人選手のサラリーが良いので、多くの選手は海外でのプレー経験が少ない。
インテルナシオナルとは対照的に、非常にドメスティックなチームカラーを持っている。

このように全く異なる性格を持つ両チームが、コパ・リベルタドーレスの決勝戦で対戦したのである。

1stレグの逆転劇

コパ・リベルタドーレスの決勝はUEFAチャンピオンズリーグとは違って、準決勝までと同じホーム&アウェーの2試合で行われる。
ちなみにアウェーゴール2倍ルールは無い。

この2試合180分間を通じて、終始ゲームを支配し続けたのはインテルナシオナルだった。
戦力で劣るチーバス・グアダラハラは、ひたすら我慢を強いられる展開となる。

ところがチーバスのホームで迎えた1stレグ。
試合は意外な形で幕を開けた。

0-0で迎えた前半ロスタイム。
圧倒的に押し込まれていたチーバスがボールを奪うと、そこからカウンターを仕掛ける。
そして右サイドのデ・ラ・モラから放たれたクロスが、チームのエース、バウティスタの頭に。
このヘッドが見事に決まってゴールゲット。
圧倒的に守勢だったチーバス・グアダラハラが、何と先制点を奪ったのである。

しかしインテルは慌てなかった。

後半もインテルナシオナルは前半と変わらず、ダレッサンドロを中心とした猛攻でチーバスをゴール前に釘付けにする。
時間はまだ、2試合合計で135分残っていた。
インテルはじっくりと真綿を締めるように、チーバスを追い込んでいけばいい。

そしてその戦略は、 73分に結実する。

インテルナシオナルは左サイドの崩しから、サイドバックのクレーベルがセンタリング。
これをジウリアーノがヘッドで決めて、まず同点。

さらに3分後の76分、FKからセンターバックのボリーバルが頭で合わせて、狙い通り逆転に成功した。

けっきょく1stレグはこのまま 2-1で終了。
有利な形で、インテルナシオナルがホームでの2ndレグを迎える展開となった。

ワンチャンスを掴みとったチーバス・グアダラハラ

インテルのホームスタジアム、ベイラ・リオは、熱く燃えたぎっていた。

超満員の観衆で埋まったスタンド。
インテルの選手たちには大歓声が送られ、チーバスの選手たちには容赦のない大ブーイングが浴びせられる。

ヨーロッパのビッグマッチと比べても、何の遜色もないほどの熱狂度。
その光景からも、インテルナシオナルというチームがいかに支持されているのかは、容易に想像がついた。

この2ndレグも、立ち上がりからインテルが圧倒的に主導権を握る。
引き分けでも優勝できるインテルだったけれども、攻撃の手はこれっぽっちも休まる気配を見せない。
そこに、守備的だと言われるプレースタイルの影は全く見られなかった。
ホームの大観衆の前で、力でねじ伏せて攻め勝つ。
そんな強い意志の感じられる立ち上がりだった。

しかし、サッカーの神様は悪戯好きである。

またしても前半終了間際、先制したのはチーバス・グアダラハラだった。

後方からのロングボールに169センチのメキシコ代表、オマール・ブラボが競り勝つと、こぼれ球に合わせたのはチーバスのMF、デ・ラ・モラ。
高めに入ったルーズボールにデ・ラ・モラは、オーバーヘッド気味のジャンピングボレーを仕掛ける。
これが何とドンピシャで合い、このスーパーボレーがインテルのゴールネットに突き刺さったのだ。

この目の覚めるようなビューティフルゴールで、チーバスがまさかの先制点。
2試合合計でタイスコアに追いついた。

代表チームでもたびたび見られる、メキシコ人選手たちの驚異的な集中力とメンタルタフネス。
それがこの大舞台でも発揮され、奇跡のスーパーゴールを呼び込んだ格好である。

ざわめく場内。
後半、まさかの逆転劇が待っているのか。
不安げな表情を見せるインテルのサポーターたち。

しかしそんなムードを断ち切ったのが、ヨーロッパ帰りの千両役者であった。

勝利を呼び込む若き才能

インテルナシオナルは、国内ではユースの育成に長けたチームとしても知られている。

近年の最高傑作はアレシャンドレ・パト。
もっと遡れば、ブラジル代表キャプテンにもなった闘将ドゥンガや、80年代のブラジル代表で「黄金の中盤」の一角を担ったファルカンなどの名選手を輩出している。

そしてこの日の試合で貴重な同点ゴールを挙げたのも、ユース出身のエースストライカーだった。

62分、左サイドバックのクレーベルがオーバーラップを仕掛ける。
そして左足からのクロス。

ゴール前中央でDFに走り勝ち、このボールに合わせたのが、ラファエル・ソビスである。

かつてはブラジルユース代表のエースとしてワールドユースでも活躍し、ヨーロッパの舞台でも名を馳せたストライカー。
そのゴールへの嗅覚が、この重要すぎる場面で発揮される。
ラファエル・ソビスの放ったシュートはチーバスGKミチェルの脇を抜け、ゴールネットに吸い込まれた。

割れんばかりの大歓声。
場内は興奮の坩堝と化した。

天に感謝の祈りを捧げるインテルサポーターたち。

殊勲のラファエル・ソビスも、そのゴールの重要性からか、今にも泣きそうな表情で声援に応えた。

一度はチーバスに傾きかけたゲームの流れ。
それがこのゴールで、見事なまでに断ち切られたのである。

そして続くダメ押し点もまた、インテルナシオナルの誇る若手ストライカーたちによるものだった。

75分、中盤でギニャスがボールを奪うと、そこからカウンターを仕掛けたのはラファエル・ソビスに代わって入ったレアンドロ・ダミアン。
レアンドロは30〜40メートルを独走すると、GKとの1対1を確実に決めて2点目を挙げる。

そして更に圧巻だったのが89分。

インテルの二十歳の新鋭、「ダレッサンドロ2世」と呼ばれるジウリアーノが、キックフェイントを交えた素晴らしい個人技からチーバスの最終ラインを単独で中央突破。
さらに、シュートを阻止に飛び込んできたGKの鼻先をチップキックでかわし、美しい放物線を描くループシュートを流し込んだ。

これで完全に勝負あり。
インテルナシオナルが、勝利をほぼ手中に収めた瞬間だった。

しかしチーバス・グアダラハラの驚異的な精神力は、それでも折れることはなかった。

後半ロスタイム、最後のワンプレー。
ゴール前の絶好の位置で、チーバスはフリーキックを得る。

蹴るのは金髪のエース、バウティスタ。

その右足から放たれたシュートは強烈な弾道となってインテルの壁の間を突破。
その直線の先に待っていた、クロスバーに直撃する。

しかしそのリバウンド。
反応していたのはチーバスの「魂のストライカー」、オマール・ブラボだった。
ブラボの押し込んだキックは緑のピッチを転がり、無人のゴールマウスへ。

この執念のゴールで、チーバスが最後の最後に一矢を報いた。

これで3-2。
その直後に、試合終了のホイッスルが吹かれた。

180分間の名勝負に、幕が降ろされたのである。

クラブワールドカップに挑む「カンペオン・トードス」

この勝利で、2回目の南米王者となったインテルナシオナル。
同時に、12月にUAEで行われるクラブワールドカップの出場権も手に入れた。

残念なのが、コパ・リベルタドーレスで優勝したチームの多くが、何人かの主力選手を夏の移籍市場でヨーロッパのチームに引き抜かれてしまうことである。
なので南米王者となった時と比べて、クラブワールドカップでは少し違ったチームになってしまっていることも珍しくはない。
実際いまのインテルナシオナルでも、既にヨーロッパへの移籍が決定している選手もいる。

しかしそれでももし、他の主力選手たちが残ってくれるのであれば、インテルナシオナルはクラブワールドカップでも非常に楽しみなチームになるだろう。

ダレッサンドロの糸をひくようなドリブルテクニック、ラファエル・ソビスの決定力、ティンガの運動量、タイソンの突破力、ギニャスの守備力などはどれも一見の価値あり。
インテル・ミラノとの「インテル対決」が決勝で見られる確率も非常に高いだろう。

コパ・リベルタドーレス、その真価とは

ところでダレッサンドロの現在の年棒は1億7,000万円ほどだそうだ。
ブラジルのチームとしては、これまでの水準からすると破格の額だそうである。

しかしそれくらいの年棒を払えるチームが出現してきたことが、ロナウドやロビーニョ、ロベルト・カルロス、デコなどのブラジル出身のスーパースターたちが、近年そろって母国のチームに移籍していることの一因になっている。

でも1億7,000万円くらいなら、日本のチームにも払えるんじゃないか?
僕は一瞬そう考えた。
ブラジルでプレーしている往年の名選手たちを呼んでくれば、Jリーグもかつての活況を取り戻すことができるのではないかと。

しかしその考えは、すぐに覆される。

理由は試合後のピッチ上の光景にあった。

優勝を決め、喜びを爆発させるインテルの選手とサポーターたち。

その歓喜の輪の中で、ダレッサンドロが大粒の涙を流していた。

ワールドカップではよく見られた、悲喜こもごもの涙。
日本の選手たちも、パラグアイ戦の敗退の直後には、多くの選手たちが号泣していた姿は記憶に新しい。

しかし例えばAFCチャンピオンズリーグで、優勝して泣いている選手を見たことがあるだろうか?
僕はあんまり記憶にない。

つまり南米出身の選手たちにとって、このコパ・リベルタドーレスのタイトルは、ワールドカップにも劣らないほどの夢のタイトルなのである。

ダレッサンドロがブラジルに移籍したことを知ったとき、僕はそれを「都落ち」だと感じた。
ヨーロッパで出場機会を失った選手が、仕方なく南米に戻っているのだろうと思ったのだ。

しかしこのダレッサンドロの涙を見て、僕はその考えを改めた。
必ずしもそうではないのかもしれないと。

思えば過去のコパ・リベルタドーレスでも、優勝して泣いている選手や監督たちの姿を、数多く見てきたように思う。

南米の人たちにとってこの大会は、それほど重く、権威のあるものなのである。
決してクラブワールドカップの大陸予選などではなく、これ自体が素晴らしく価値のあるものなのだ。

僕はその事実に、改めて気がついた。

ブラウン管の向こうでは、奇跡のスーパーボレーを決めたチーバスのMFデ・ラ・モラが、スタッフに抱き抱えられながら、ずっと一点を見つめて涙を流していた。

「本物」が詰まった南米サッカー

UEFAチャンピオンズリーグは、日本でも大人気の大会である。
AFCチャンピオンズリーグも、近年ではかなり注目度が高まってきた。

それに比べてコパ・リベルタドーレスは、あまり注目されているとは言いがたい。

しかし僕は多くの人に、この大会を観てほしいなと思う。

コパ・リベルタドーレスは本当に面白い。
そこにはハイレベルな個人技もあれば、ガツガツした球際のぶつかり合いもある。
各国のコテコテのサッカースタイルを楽しむこともできる。
そして多くのドラマもあれば、感動もある。
応援するチームができれば、ワールドカップばりの緊張感も味わうことができる。

こんなに面白い大会があまり注目されていないのは、とてももったいないと僕は思うのだ。
Jリーグやヨーロッパサッカーにちょっと飽きた時には、南米サッカーは絶好のスパイスである。

「おから」は確かに豆腐の粕だ。
でもただの粕じゃない。栄養価は満点である。

そして南米サッカーもまた、ヨーロッパサッカーの出がらしではないのだ。

そこには南米でしか味わえない、この季節にしか味わえない、中身の詰まった本場のサッカーが存在している。

そのことをぜひ、日本のサッカーファンの方々にも知ってもらいたいな、と僕は思った。

来年の夏を、また楽しみに待ちながら。

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