いよいよ今年もJリーグが開幕。
初年度から数えて18回目のシーズンがスタートした。
1993年5月15日にスタートしたJリーグは、同じ日に生まれた子供たちが、もうすぐ高校2年生になる。
そう考えると、短いようでいて長い歴史を築いてきたんだなと思う。
セリエAは110年、リーガ・エスパニョーラは80年の歴史があって、僕もたぶん、死ぬまでJリーグを見続けるんだろうなと思ったりする。
横浜出身で大阪在住、なのでその2都市の4クラブを応援している僕としては、なかなかにホロ苦い開幕戦。
それでも、マリノスを下した平山相太の決勝弾は、石川直宏のドリブルからフィニッシュに至るまでのプレーの質と、そのドラマチックさからして、これぞサッカーの醍醐味と言えるような1点だった。
いやー、やっぱりサッカーって素晴らしい。
今年も1年間、数々のドラマを期待して、激闘を追っかけて行きたいと思う。
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