週末は、Jリーグも海外もサッカー三昧。
当然、書くネタには困らない。
…と思いきや。
昨日のマリノスの快勝ぶりに比べ、どうも大阪の2チームがパッとしない。
セレッソ x FC東京戦はTV観戦したものの、見どころに乏しい凡戦に終わった。
ガンバはやはりと言うか、調子が上がらずアルビレックス新潟相手にスコアレスドロー。
これではあまりいい記事は書けそうにない。
その代わりJ2では横浜FCが頑張っている。
大黒将志のハットトリックでザスパ草津を下し、開幕3連勝で首位に立った。
大型補強に加え、昨年サガン鳥栖で快進撃を演出した岸野靖之監督を招聘。
今季は爆発の予感も漂う。
ただしこれまでの3戦は、昇格したばかりのギラヴァンツ北九州を筆頭に、比較的格下のチームとの対戦ばかり。
次節、現時点での1位・2位対決として迎える徳島ヴォルティス戦で真価が問われることになるだろう。
ちなみにこの試合は、個人的には大阪が生んだ2人の天才、大黒将志と柿谷曜一朗の対決としても注目したい。
それぞれここまでリーグ戦3得点と2得点、と絶好調。
特に柿谷には、16歳でプロデビューを飾った当時からずっと注目しているだけに、今年こそはブレイクを期待したい。
もちろん、試合は横浜FCに勝ってもらいたいのだけど。
そんなわけで試合についてはあまり書くことが無かった今週末だけど、代わりに面白い記事を見つけたので紹介したいと思います。
ロナウジーニョ:「ファーストキスは11歳」
本文記事を読んでもらえれば分かるのだけど、ロナウジーニョが真面目なインタビュー中に突然、ほとんど前後の文脈と関係なしに、赤裸々に自らのファーストキス体験について語り出す。何とシュールなインタビュー記事であろうか。
ロニーにいったい何が起こったのか。ブラジル代表入りの可能性が徐々に乏しくなっている現状に、ヤキでも回ったのだろうか。
もちろんインタビューには編集が入るので、本当に彼がこのタイミングでこう答えたのかは分からない。
しかし一説では、スポーツ界ではタイガー・ウッズと双璧を成すほどの絶倫として知られるロナウジーニョ。
彼ならば、サッカーの話題の中に、隙あらばお姉ちゃんたちとの愛の遍歴をちょくちょく差し挟むくらいのマリーシアは持ち合わせているのかもしれない。
さすがに、サッカーも遊びもワールドクラスである。
さて、そんな想像を掻き立てながらも今宵はこの辺で。
この後はがっつりリバプール x マンUを見て布団に入りたいと思います。
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